ダイバーシティ&インクルージョン

ワールディングでは、「多文化共生社会の実現」をミッションとして掲げており、社内においても「多様性を受入れる姿勢」を大事にしています。

外国人の活躍推進

外国人技能実習生等へのサポートにあたっては、外国人職員の活躍が欠かせません。ワールディングでは、入社した外国人職員がより一層のレベルアップができるような研修や、安心して業務を遂行できるような管理体制の整備をおこなっています。

推進施策

関連指標

外国人職員の割合*1
30.0%
外国人管理職の割合*1
14.3%
2021年度*2外国人職員採用割合
31.4%
在籍外国人職員の国籍
ベトナム
インドネシア
フィリピン
中国
ミャンマー

*1 2022年10月1日時点
*2 2021年度…2021年10月~2022年9月

女性の活躍推進

ワールディングは職員のうち約半数が女性です。多くの女性がそれぞれの能力を、多種多様なフィールドで最大限に発揮して活躍することが、持続的成長を支える源であり、企業価値を向上させていく原動力になるという考えのもと、女性の活躍推進に力を入れて取り組んでいます。

推進施策

関連指標

女性職員の割合*1
61.9%
女性管理職の割合*1
47.6%
2021年度*2女性職員採用割合
62.9%

*1 2022年10月1日時点
*2 2021年度…2021年10月~2022年9月

シニアの活躍推進

ワールディングでは、現役世代のみならず、定年後も永年培ってきたスキルや経験を有する意欲・能力のある職員が活躍できるように努めています。

関連指標

60歳以上職員の割合*1
8.1%
2021年度*250歳以上職員採用割合
5.7%
2021年度*2退職者における60歳以上職員の割合
5.0%

*1 2022年10月1日時点
*2 2021年度…2021年10月~2022年9月

LGBTQ+の理解促進

ワールディングでは、全職員がLGBTQ+に対して正しい理解を持って行動ができるよう、理解・受容の促進施策の実施や、個別相談に応じる体制を整備しています。

促進施策

他業種・他職種への挑戦の支援推進

ワールディングでは、多様性の寛容やイノベーションの創出等を期待して、全くの他業種・他職種からの中途入社も積極的に受け入れています。また、社内における他職種への転換の相談も積極的に受け付け、支援しています。

関連指標

2021年度*1中途入社職員採用割合
97.2%
2021年度*1他職種への転換者数
10人

*1 2021年度…2021年10月~2022年9月

ワーク・ライフ・マネジメントの推進

職員が仕事と家庭を両立するために、結婚、妊娠・出産・育児、介護、病気の治療等、自身のライフイベントに合わせ柔軟に働き方を選択し、いきいきと安心して働き続けることができる職場環境づくりとして、ワーク・ライフ・マネジメントの推進に取り組んでいます。

推進施策

関連指標

正社員における限定正社員の割合
50.4%
在宅勤務実施率*1
22.5%
年次有給休暇取得率*2
75.4%
平均残業時間(正社員)*2
6.39時間
育児休業取得率合*1
85.7%(男性:50% 女性:100%)
育児休業からの復職率*1
100%

*1 2022年10月1日時点
*2 2021年度…2021年10月~2022年9月